第13回香川学会案内チラシ/シンポジウム「鎌倉芳太郎と沖縄文化」
鎌倉芳太郎は、明治31年(1898)10月19日、香川県氷上村(現三木町)で生まれました。東京美術学校図画師範科を出て大正10年(1921)、沖縄県女子師範学校教諭兼県立第一高等女学校の教諭として赴任します。この辞令が沖縄文化に傾倒する発端となりました。
芳太郎は沖縄に古くから伝わる紅型(びんがた)の人間国宝に認定されています。この他に首里城の危機を2回も救う大きな功績を残しています
第13回学会案内ちらし-鎌倉.pdf
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